本日ご依頼いただいた修理事例の中から、特に印象に残った1点をご紹介いたします。

K10（10金）のリングに対して、サイズダウンおよび新品仕上げの加工を行いました。

今回のご依頼内容は、リングのサイズを約11号弱から8号へと縮小するもので、サイズの変更幅としては中程度の加工でした。

さらに、長年の使用により表面に細かなキズが目立っていたため、新品仕上げによって艶やかさを取り戻す処置も施しました。

仕上がりは新品同様に近い美しい状態となり、お客様にも大変ご満足いただけました。

BEFORE



AFTER

修理金額は5,500円（税込）でした。

（※料金は一例です。実際の価格は作業範囲、地金の種類、使用する工具や溶剤、相場によって変動いたします。）

バイセラジャパンでは、壊れてしまったジュエリーやサイズの合わなくなったリング、チェーン切れのネックレスなど、多種多様な修理サービスを提供しています。

「もう使えない」と諦めていたお品物も、当社の熟練職人が丁寧に修復いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。

また、ブランドジュエリーの修理については、正規メーカーでのアフターサービスを維持したい方も多いため、基本的にブランドロゴ部分や特殊仕様を伴う修理は控えております。

さらに、貴金属類の下取りにも対応しております。

使わなくなった金・プラチナなどのアクセサリーを下取りに出していただくことで、修理代金に充当することも可能です。

不要なアイテムを有効活用しながら、大切なジュエリーを蘇らせることができるという、非常に合理的な選択肢としてご好評をいただいております。

遠方にお住まいの方や、店舗へのご来店が難しい方でもご安心ください。

一度店頭にて修理を承った後、完成品をご自宅まで宅配便でお届けするサービスもございます。

また、修理代金のお支払いは現金特価となっておりますので、クレジットカードはご利用いただけません。予めご了承ください。

さて、ここでちょっとしたクイズです。

ジュエリー修理に関して、以下のうち実際に起こり得るトラブルはどれでしょうか？

A. シルバーのネックレスに金のロー付けをした結果、色ムラが出た

B. サイズアップしたリングが翌日すぐに折れた

C. 地金の違う2種類の指輪を溶接したら価値が2倍になった

正解：A

異なる金属をロー付けした場合、地金の性質によって色の差が浮き出ることがあります。修理方法やロー材の選定を間違えると見た目に大きな差が出るため、経験豊富な職人による対応が不可欠です。

当店では、経験豊富なスタッフとジュエリーアドバイザーが一つひとつ丁寧に状態を確認し、お客様のご要望に最適な修理方法をご提案しています。

壊れてしまったからといって、あきらめる必要はありません。

大切なジュエリーをもう一度身につけられるよう、私たちがしっかりとサポートいたします。

本日はご利用いただき、誠にありがとうございました。

今後ともバイセラジャパンをよろしくお願いいたします。

またのご利用を心よりお待ちしております。

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