ダイヤモンドを高値で売るコツ│相場との関係性や査定額に影響するマイナス要素も解説

ダイヤモンドの価値や買取相場は、国際相場を把握しておくことが重要です。国際相場は、時期や世界情勢などによって日々変動しているため、都度確認しておく必要があります。相場を知らずに売却すると、損をしてしまう恐れが否定できません。

今回は、ダイヤモンドをより高値で売るためのコツについて解説します。ダイヤモンドの買取価格と相場との関係性や査定額に影響を与える要素についてもご紹介しますので、参考にしてみてください。

ダイヤモンドの相場

採掘されたダイヤモンドは、世界16ヶ所にある取引所を必ず通して売買されるのが特徴です。取引所で決定された価値に加えて、輸入でダイヤモンドを入手している日本では、為替相場も関係しています。

さらに、ダイヤモンドの加工コストや業者間マージンが加味されて相場表が組まれます。ここでは、ダイヤモンドの価格がどのように決定されているかについて見ていきましょう。

需要と原石価値

ダイヤモンドは、原油や金などの資源相場と同様に、原石の採掘・供給企業が市場動向に合わせて供給量を調整することで、原石の相場が形成されます。

品質評価国際基準「4C」

カット後のダイヤモンドの価値は、米国宝石学会が定めた「品質評価国際基準」である「4C」で評価されます。「4C」とは、「Carat(カラット)」「Cut(カット)」「Color(カラー)」「Clarity(クラリティ)」の4要素を表す言葉です。

外国為替相場

日本に流通しているダイヤモンドは全て輸入商品であり、輸入の際の為替レートが相場に影響を与えています。円安になればダイヤモンドの価値は高くなり、円高になると安くなるのが特徴です。

流通経路にかかるコスト

ダイヤモンドの最終的な価格は、小売店舗までの流通経路や業者間マージンが大きく影響しています。また、店舗運営費や在庫維持費、人件費、広告宣伝費などの諸経費が加味されて、最終的な価格を決定します。

ダイヤモンドの相場と実際の買取相場

事前に買取業者のサイトなどを活用した見積額や相場を確認したにもかかわらず、実際の買取価格と異なるケースも多々あります。

買取する際の査定額は、ダイヤモンド自体の品質に対する相場だけが関係しているわけではありません。ここからは、ダイヤモンドの品質以外の買取相場に影響のある要素について解説します。

買取相場に影響のある要素とは

買取相場に影響を与える要素は「ブランド」「デザイン」「付属品」「品数」の4項目です。

1.ブランド

ダイヤモンドの買取は「ブランドジュエリー」と「ノンブランドジュエリー」に分けられます。「Harry Winston」や「TIFFANY&Co」など、人気ブランドであるほど高値で取引されているのが特徴です。

2.デザイン

各ブランドジュエリーのなかでも、新しいデザインや人気の高いデザインの場合、査定額が高くなります。

古いジュエリーであってもダイヤモンド自体の価値が下がることはありませんが、デザインが古いことを理由に査定額が下がるケースがあります。

3.付属品

ダイヤモンドの鑑定書やケース、袋、ギャランティカードなど、購入した際の付属品がしっかりとそろっていることも重要です。

付属品がそろっていなくても査定を受けることは可能ですが、査定額が下がるケースがあるので注意してください。

4.品数

査定を依頼する際にはダイヤモンドだけでなく、ほかのアクセサリーや宝石など、数点をまとめて依頼するようにしましょう。複数同時に査定に出すことで、査定額の引き上げがしやすくなります。

査定に影響する5つのマイナス要素

査定を依頼する際に、査定額が下がってしまう要素がいくつか存在します。査定に影響するマイナス要素は、次の5つです。

● 蛍光性のダイヤモンド
● 個人名などの刻印がある
● 傷や欠けがある
● インクルージョン(内包物)が目立つ
● LDH(レーザードリルホール)処理されている

人気のあるブランドやデザインであっても、個人名などが刻印されている場合は査定額に大きく影響します。LDH(レーザードリルホール)のように、レーザーで穴を開け、強酸を注入することでインクルージョン(内包物)を除去する人為的な加工・処理は、ダイヤモンドの価値を下げてしまうので注意が必要です。

ダイヤモンドを高値で売るためには業者選びが重要

ダイヤモンドの買取は、相場の把握だけでなく、査定や買取を依頼する業者選びも重要です。ここでは、ダイヤモンドをより高値で売るための業者選びについて解説します。

専門知識のある査定士が在籍している

ダイヤモンドの品質や正しい価値の判断には、専門知識が必要です。査定を依頼する際には、ダイヤモンドを含む宝石専門の査定士が在籍している業者を選びましょう。

正しい知識を持った査定士でなければ、本来の価値よりも低い査定額を提示される恐れがあるため、注意が必要です。

専門の査定士が在籍しているかどうかは、業者のホームページを確認する、あるいは事前に電話で問い合わせをして確認してください。

説明が丁寧

ダイヤモンドの査定には専門的な知識が必要なため、専門用語を使った説明を受けても、素人ではよくわからないケースも少なくありません。

知識のない依頼者に対して、できる限り専門用語を使わずに、わかりやすく説明してくれることも重要な要素の1つです。

目の前で査定してくれる

ダイヤモンドを査定する際に、品質の確認や重量の計測などを依頼者の目の前でしてくれる業者は信頼性が高いと判断できます。

逆に、依頼者から見えない位置で査定を行う業者の場合、正しく査定が行われているか判断できないため、避けた方が賢明です。

複数の業者を比較する

1つの業者にこだわらず、複数の業者に依頼することで、査定額をしっかりと比較しましょう。1つの業者だけでは、適正な査定額となっているかの判断が難しくなります。

まとめ

ダイヤモンドを高値で売るためには、買取相場だけでなく、ダイヤモンド自体の国際相場や為替相場の把握が重要です。

また、査定を依頼する際は、専門知識のある査定士が在籍している業者を選ぶようにしましょう。正しい知識がない査定士に依頼すると、適正な価格より低い査定額を提示される恐れがあります。

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